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実験落語neo〜シブヤ炎上またもや〜無事閉幕

10月4日。いわし雲が浮かぶ秋の空の下、『実験落語neo』第三弾が開幕しました。

 

トップバッターは、夢月亭清麿師匠。

ジァンジァンでの『実験落語』のお話、当時の渋谷の街の様子をマクラに、

『東急駅長会議』を披露。

駅長たちの主張を聞くと、祐天寺を学芸大学をその他の沿線の街を訪れてみたくなる。

情緒にあふれ、渋谷の街で聴く醍醐味を感じました。

 

 

二番手は、石田明さん。

漫才師でありながら、創作落語のネタを持つという多才な石田さん。

いつもの白い衣装で颯爽と登場。

勘違いでパニックに陥る『うつちがい』を披露。

軽やかに恐怖を演じる姿は、さすが。

 

 

三番手は、85歳のシルバースター、川柳川柳師匠。

三遊亭円丈師匠の兄弟子でもあります。

今回は『大ガーコン』を披露。

潤いのある喉で軍歌を歌いきり、初見で戸惑っているお客様も多い中、

「拍手しなさいよ」と語りかける。

さすがの貫禄です。

客席が川柳色に染まる、そんな高座でした。

 

お仲入り後は、立川談笑師匠が登場。

ネタは『猿の夢』。

SFの世界観を感じつつ、不条理と、ホラーまで感じる多彩なおはなし。

お客様が前のめりに引き込まれていくのを感じました。

 

トリは、三遊亭円丈師匠。

ネタは、『遥かなるたぬきうどん』。

「カンペなんてせこいことは止めた!台本を読む!」と言い切る師匠。

台本があってもなくても、目をつむって師匠の声を聴くだけで、マッターホルンが浮かんでくる。

うどんの湯気まで見える。

さすが新作落語の巨人です。

第一弾は『悲しみは埼玉に向けて』

第二弾は『ランボー 怒りの脱出』

第三弾は『遥かなるたぬきうどん』

さて、第四弾は!?

来年2月開催をお楽しみに!

 

ラストのカーテンコールでの『炎上トーク』は、

MCの三遊亭はらしょうさんが師匠方に突っ込みつつ進む中、

最後の最後で川柳師匠が持っていく。

そんな波乱含みの『実験落語neo〜シブヤ炎上またもや〜』でした。

 

最後に、ロビーで大作のポスターを前に記念撮影。

左から、立川談笑師匠、川柳川柳師匠、夢月亭清麿師匠、三遊亭円丈師匠、石田明さん、三遊亭はらしょうさん。

皆様、お疲れ様でした。

  • 2016.10.06 Thursday
  • 22:03


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